Golf R Variantとの日々

2017年式第7.5世代Golf R Variantについてつらつらと書いていきます。車の専門家でもジャーナリストでもない所詮素人ですが、2台続けて第7世代Golf Rを選んだ理由をお伝えしたいと思います。

タイヤ交換

間が空いてしまいました。それでも1日のアクセス数は100前後をキープしています。ありがとうございます。

富山生活、自動車通勤も5ヵ月目。先般ご報告のとおり24ヵ月点検も終え、日々の通勤を中心に距離を順調に伸ばしております。26ヵ月半で25,000km達成です。

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7月は月間800km台に留まり、4ヵ月連続の1,000km超えは鳴りませんでした。今月もそこまで延びるかは微妙です。伸ばすチャンスであった16日の有給休暇は、台風接近のため、計画していたサマースキーをキャンセルし、いつもの週末+みうらじゅんフェスin富山の観覧に充てました。7月6日には、開始を飾るみうらじゅんいとうせいこうのスライドショーも堪能。みうらじゅんフェスは、川崎で開催された際も観に行きましたが、観に行ける距離(しかも今回は徒歩圏)に会場があるというご縁を感じます。

www.siminplaza.co.jp

お盆休み期間中は県外ナンバーの入り込みが非常に多かったここ富山(といっても、私も県外ナンバーなんですけど(汗))。通勤もいつも以上にすいすい混雑無縁でした。来月早々には、一大イベントである「おわら風の盆」(市町村合併前は、富山市ではなく、旧八尾町のイベントでした。)がありますが、それでも盆明けからは落ち着いてくると思われます。

www.yatsuo.netそれにしても暑いのは何とかならんのかという日々です。台風接近前はフェーン現象で気温が体温並みに。現在の住まいは風の抜けが悪く、帰宅すると熱が籠もっています。エアコンと扇風機を併用して、何とか乗り切るこの頃です。

そんなこんなしているうちに、初期装備であるBRIDGESTONE POTENZA S001の溝が減ってきました。もちろんスリップサインは出ていませんし、センターの溝は十分ですが、計算すると約17,000kmを走ったタイヤ。もう少し引っ張れるとは思いますが、24ヵ月点検でもそれとなく指摘を受けていましたし、そろそろかなと思いました。

じゃあと、素直に同じBRIDGESTONE POTENZA S001と思いましたが、調べてみるとS001は既にモデル終了とのこと。進化した後継がこのモデル。

tire.bridgestone.co.jp昨年7月に新発売となった模様ですが、当然ながらメーカーリコメンドではありません。ネットで意見を募ると、本モデルを押す声と、ミシュラン、コンチネンタルを押す声が挙がりました。

もとより(何か恨みがあるわけではないですが)国内のヨコハマ、ダンロップは選択肢に入れるつもりはなく、確かに7.5Rの海外モデルの初期装備はミシュランだなぁとふんわり考え、会社の帰りにカーショップに立ち寄り物色。7.5Rのタイヤは225/40R18で7.5インチホイールという、あまり多くないサイズなので、もちろん店頭には在庫なし。だいたいの値段のあたりをつけ、カタログだけもらって帰宅。

4月からお世話になっているディーラーのサービスに連絡を入れ、タイヤの推薦を依頼したところ、S007Aとミシュランパイロットスポーツ4を挙げてきました。

www.michelin.co.jp価格差は2万くらい(S007Aの方が高い)。このサイズでは上位モデルである4Sに設定なし。

www.michelin.co.jpその次のPilot Super Sportは、レーストラックを使用しない私にとって、性能面で見送り。

www.michelin.co.jpミシュランのカタログにも、Golf R/GTIに推奨されているパイロットスポーツ4を注文しました。お盆休み明けということで、部品の手配に少し手間がかかるため、前金だけ支払って、後日交換の日程調整をすることになりました。

ネットによると、車のエンスージアストとして知られる所ジョージさんも、車を買うとまずタイヤをミシュランに交換するのだとか(事実かどうかは分かりません)。

ミシュランをサマータイヤとして履くのは初めてです。インプレッションはいずれお伝えしたいと思います。

 

追記 今日、山中を走っていると、狭い道でGolf R同士鉢合わせしました。先方のカラーは白。バックで道を譲っていただき感謝です。