Golf R Variantとの日々

2017年式第7.5世代Golf R Variantについてつらつらと書いていきます。車の専門家でもジャーナリストでもない所詮素人ですが、2台続けて第7世代Golf Rを選んだ理由をお伝えしたいと思います。

ミシュランパイロットスポーツ4

8月も今日で終わり。お盆明けから暑さも一段落したような感じです。週中に東京に出張しましたが、暑いこと暑いこと。10分ほど歩くと汗びっしょり。休憩入れながら仕事を済ませてきました。その後、以前の先輩方と酒席。最終の北陸新幹線かがやきで帰富しました。21時04分発で23時15分着。その後タクシーで1,000円ちょっと(富山は初乗りが610円です)。翌日も会社でしたが、帰れるのがいいのか悪いのか、なんともいえないなと感じました。

さて、タイヤ交換を終え、200km近く慣らしを終えました。ディーラーに1泊2日預けて完了。代車は第7.5世代のゴルフでした。Discover Proがついていて、アイドリングストップにならないときに、なぜアイドリングストップしないかを、いちいちディスプレイで説明してくれます。やれ「車内の湿度が高いから」などと。これはアップデートなのでしょうか?

golfr-variant.hatenablog.comフルレインの環境はまだですが、ワインディングロードも少し走りました。タイヤが替わったからって、どこのなにがどう変わったなんていう感覚は持ち合わせていません。

ただ言えるのは、ロードノイズが静かになったなと。もちろん、POTENZA S001の摩耗もあるんだと思いますが、冬場に降雪のあるこの地域、道路舗装はきれいとは言えません。チェーンも巻くでしょうし、融雪設備も概ね完備されていますが、その分、配管からの錆が路上に流れていて、赤くなっています。そのようなサーフェスですが、ロードノイズは減りました。

ブリヂストンにおけるPOTENZAREGNOのような履き替えをしたわけではありませんので、ロードノイズはもうちょっとあるかなと覚悟はしていましたが、新品のせいなのか、製品のせいなのか、かなり抑えられています。一方で、段差や特殊舗装などのロードインフォメーションはきちんと入ってきます。

来月に、パイロット4Sに同サイズがリリースされたとの報道があり、試してみたかったなぁという思いはあります。まぁタイミングなので、仕方ありません。

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response.jpまだ高速道路では走っていませんが、来月に控える夏季休暇では、2年ぶりの長駆遠征を予定しています(まだ宿を取っていませんけど)。そこで試したいと思います。