和歌山に転勤して半月。車の通勤距離は半分になりましたが、歩くのはちょっとという微妙な距離。今まで業務で飲みに行く場合、帰りは運転代行でしたが、別のところに連れて行かれるという新しいパターンに遭遇しました。周りに聞いた上で、自宅に車を置き、徒歩で出社。梅雨時に小一時間歩いて汗だく。微妙な距離です。
こちらに来てしばらく。左リアタイヤの空気圧警告灯が点灯しました。すぐ充填してみると消え、数日は持ちますが、また点灯。タイヤをチェックすると、トレッドにぶっすり釘が刺さっていました。
この間通した車検でもタイヤ交換について特に指摘はありませんでしたが、溝の深さは4mm。そろそろかなと思い、タイヤ交換に踏み切りました。
新車装備はブリヂストンのPOTENZA S001ですが、既に廃番。このため、MICHELINのPILOT SPORT 4を履いていました。さて如何するか。考えた結果、ブリヂストンのREGNOにしてみました。
tire.bridgestone.co.jpPOTENZAやMICHELINのPILOT SPORT 4と比べると若干ラグジュアリー寄りですが、それなりにバランス取れたタイヤですし、後継のPOTENZA S007でスポーツ走行をするわけでもなく。
早速慣熟走行ですが、ロードノイズは確かに静かです。振り回した走りはしませんでしたが、ツイスティな道路でも悪くはありません。あとはウエット性能は雨待ちです。