Golf R Variantとの日々

2017年式第7.5世代Golf R Variantについてつらつらと書いていきます。車の専門家でもジャーナリストでもない所詮素人ですが、2台続けて第7世代Golf Rを選んだ理由をお伝えしたいと思います。

雪中行その2

今シーズン2回目のスキーに行ってまいりました。今回はASAMA2000パークです。コンパクトなスキー場(リフト4本、コース4バーン)ですが、ハイシーズンには常設のポールバーンが設営されるので、しっかり行っておきたい場所の一つです。おそらく3年ぶりかと思います。

しかしながら、場所は上信越道の小諸ICが最寄り。羽田空港の近くに居を構える私にとっては、関越道が遠い。コースとしては、環八ルート、環七~目白通りルート、首都高~外環道ルートが考えられます。カーナビやGoogle Mapの推奨は首都高~外環道ルートです。距離は伸びますが早朝であれば混雑はまずない。環八・環七は早朝でもトラック中心に混雑してますし、夜間工事もあり得ます。今回は最短距離となる環七~目白通りルートを選択しましたが、見事に工事渋滞にはまりました。しかしながら、3時間ちょっとで無事到着しました。

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小諸ICで降りるべきところ、佐久ICで降りてしまい、そこから迷いながら、ASAMA2000パークの入口であるチェリーパークラインへ。このあたりから道路上に積雪が見えだし、高峰高原に近づくにつれ、フルスノーになってきました。先行車があったため、ゆっくりしたペースですが、4 MOTIONの効能も確認しながら、名前のとおり標高2,000mの地に到達です。

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気温はマイナス10℃。快晴。風は、スキー場のアナウンスを借りれば「風は微風の風」。絶好の日和です。なかなかブーツに足が入らず、悪戦苦闘しましたが、8時半からゲレンデ・インし、ポール常設バーンには9時半から2時間入りました。午前と午後でポールセットを変えますが、今回は午前中で退却しました。

フリースキーと異なり、制限滑降(ポール)だと自分の癖や不得手な点がモロにでます。大回転(GSL)セットに回転(SL)のスキー板で入るのですから、ターンできないわけはないのですが、それでもダメなものはダメです。

初めて4 MOTION、スタッドレスタイヤの能力を発揮した(ただごく短い距離ですが)雪中行その2。400kmちょっとを走っても燃料タンクは半分を少し下回るレベル。燃費面でも満足いく1日でした。(雪と融雪剤でしっかり汚れたGolf R Variant、週末に燃料を充たすとともに、洗車に出します。)