Golf R Variantとの日々

2017年式第7.5世代Golf R Variantについてつらつらと書いていきます。車の専門家でもジャーナリストでもない所詮素人ですが、2台続けて第7世代Golf Rを選んだ理由をお伝えしたいと思います。

2週間経過

 富山の地に降りたって2週間が経ちました。通勤は毎日車、土日も結局車で移動しますので、稼働率は100%。中心部であっても駐車券発行を聞かれるような街ですので、駐車場がないというのは致命的です。初めて行ったカイロプラクティックにもありましたし(駐める場所がよく分からず、お店の方に聞いて駐め直しましたが)、中心部にある百貨店は、週末、駐車場のテールゲーティング(駐車場入庫待ちの渋滞)が発生します。それほど車が手放せない街です。

 稼働率は上がりましたが、燃費は低調です。片道10km弱、20分程度の通勤を続けるわけですが、燃費は8km/h台です。自宅から市内を通り抜けるまでにノロノロ。自宅から職場に行くまでには、神通川を渡らなければならず、どの橋を渡るかが試行錯誤ですが、結局橋に車が集中するのはどこでも同じ。橋をスムーズに渡れても、その先に中心部に向かう右折レーンの車が走行車線にはみ出してスピードダウン。帰りはメーターの燃費計で10km/l行くのですが、「コンパクトシティ」を標榜する富山では、行ってみるとそれほど遠くないということが多々あります。入会を決めたスポーツクラブも、通うことに決めたカイロプラクティックも、歩いては無理なので車となりますが、走行距離をみると数キロの世界です。

 そんな車事情ですが、昨日、富山に来て初めて遠出しました。radikoのプレミアム会員になり、朝の東京のラジオを聞きながら、車を東に向け、新潟との県境まで北陸道。そこからUターンして、下道で魚津、滑川、富山市内を通過し、新湊大橋まで。遠くに立山連峰を望むことができます。

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 先週末、スタッドレスタイヤを外し、ノーマル(POTENZA S001)に履き替えました。当たりやロードノイズが少し強いのは変わりませんが、雪に備えた富山の舗装が気になります。もう少しすれば山間部の冬季規制も解除になると思います。昨日行けなかったギフトの県境方面、南砺、そして金沢・能登方面にも足を伸ばしたいと思います。

 まだ富山では1回しか給油していませんが、そろそろ洗車も出来るセルフのホームSSを決めたいところです。屋外の駐車場なので、洗車がどれほどもつかは分かりませんが、そのあたりも対応してくれる満足いくSSを探すつもりです。