Golf R Variantとの日々

2017年式第7.5世代Golf R Variantについてつらつらと書いていきます。車の専門家でもジャーナリストでもない所詮素人ですが、2台続けて第7世代Golf Rを選んだ理由をお伝えしたいと思います。

修理完了と衣替え

前回のエントリで書きましたエアコンの修理。日曜日に入庫し、出来れば木曜日の夕方に引き取りたいと伝えましたが、願い叶わず、土曜日の朝に引き取ってきました。ディーラーは10時開店なのですが、修理の引取りは11時からしか出来ないルールらしく、腑に落ちないまま、ディーラーに向かいました。

結果はこんな感じです。

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不可抗力ですし、エアコンなしではこれからの季節は乗り切れません。手痛い出費ですが、仕方ありません。

不可解だったのは、日曜日に預け、土曜日に受け取った間、定休日があるので実質4日間に、オドメーターが145kmも進んでいたことです(トリップメーターはリセットされていました。)。これについて、受け渡し時にディーラーからの説明はありませんでした。入庫前にガソリン満タンにし、洗車も行って入庫しましたが、タンクゲージは3分の2くらいまで落ちています。1日あたり35km。箱根駅伝であれば2区間近く、東京大手町スタートであれば、戸塚の第2中継所には届きませんが、横浜駅は確実に超えます。

改めてディーラーのサービス担当に電話をしたところ、ACC(アダプディブ・クルーズ・コントロール)の較正のために必要であったとのこと。見解は受け入れたものの、工賃としてはそれほど高いものではなさそうです。説明不足であることに加え、そんなに走る必要があったのか疑問が残ります。

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今日はこのあと、スタッドレスタイヤの換装が控えています。これで車以外も含め、冬から夏への入替えはほぼ終わります。石油ファンヒーターも灯油を使い切って終わりました。あとは寝具の調整程度でしょうか。

自宅マンションの駐車場では、自力で換装をされている方に出くわしました。車載のジャッキでリフトアップして…という手法。私も、国産車時代は、洗車もタイヤ換装も自力で行っていましたが、最近は、ディーラーかタイヤ専門店に任せるようになりました。コストパフォーマンスを考えると、プロに任せた方がむしろ安上がりと感じるようになりました。

ランクルームから夏タイヤを台車に乗せて引っ張り出し、リアラゲージルームに放り込むのが一仕事ですが、自分で作業をすると1時間近くかかります。その間は本でも読みながら佇みたいと思います。