Golf R Variantとの日々

2017年式Golf R Variantについてつらつらと書いていきます。車の専門家でもジャーナリストでもない所詮素人ですが、2台続けて第7世代Golf Rを選んだ理由をお伝えしたいと思います。

内装(その3)

今までは運動性能、フェイスリフトで変わった点などに触れてきました、それ以外、特に非エレキ系のことを書きます。
内装は先代Golf Rと同じです。カーボン調デコラティブパネルに、シンボルカラーのブルーのインテリアアンビエントライト。先代から変わったところといえば、レザーシートにメモリー機能(運転席のみ)がついたことと、背中からお尻のあたりの部分がパンチングレザーに意匠変更。防眩機能つきルームミラーのスイッチとセンサーが消えたこと(防眩機能つきミラーとカタログにありますので、機能自体はあるのだと思いますが…)くらい。それ以外に眼を惹く変更はありません。
このシート、シンプルでありながら、ホールド性も高く、なおかつ長時間乗っても疲れない優れものです。ランバーサポートもありますが、私の場合は、腰を痛めないよう、シートと背と尻の三角形の部分にもう何年使っているか分からない三角形のクッションをあてがっています。これがあるとないとでは大きく違います(レンタカーを借りるとすぐ分かります。)。
前のエントリで、コックピットはドライバー・オリエンテッドにするべきだと申し上げましたが、収納関係に関してはほぼ満点ですし、位置も変わりありません。オーバーヘッド・コンパートメント、シフトノブ前、シフトノブ後ろのドリンクホルダー、センターコンソール、グローブボックス、ドアポケット兼ドリンクホルダー、運転席膝上のボックス、助手席下のシートアンダートレーなど。大概のものは運転席周りに収納できます。センターコンソール前のドリンクホルダーのバネが強力で、ペットボトルや紙のコーヒーカップを取り出すのには、ちょっと気を回してやらないと、社内に液体をぶちまけてしまう可能性があることまで一緒です。

自身が後部座席に座ることはありませんが、狭くもなく広すぎず、シートの固さも適切です。定員5名での遠出は厳しいと思いますが、4名であれば苦情も出ないと思います。

Variantはワゴンですから、荷室は巨大です。過去にもワゴンを乗り継いできた経験がありますが、大差はありません。冬に真価を発揮すると思いますので、それまでは無用の長物になりかねませんが、平時でもちょっとした大物を放り込む分には十分です。四輪駆動なのでタイヤハウスの干渉は見られますが、トランクトレーの下にスペアタイヤがあり、非常停止盤などを入れておけるスペースはありますし、リアゲートのすぐ脇に小物を入れるくぼみがあり、車止め程度は入れられます。ただ、トランクトレーの高さ=リアバンパーの高さですが、そこそこあるように感じます。

保守的なフォルクスワーゲンですから、設定は絶対ないなと思いますが、キーレスエントリーのスイッチで、全部のウィンドウを開閉出来る操作ができるのならば、リアゲートの自動オープン機能を備えて欲しかったなと思います。もちろん、リアのエンブレムを開けば、フロントドアと同様、ドアロックが解除されるまではできるのですが、荷物を抱えて、バンパーの下あたりに足をかざすと、すっとリアゲートが上がる、というのは優しい装備として取り入れてほしいものです。